このブログでは、Google Analyticsというアクセス解析サービスを導入しております。
どのページがどれくらい閲覧されたかとか、一度サイトに訪問した人が平均何ページ開いたかなどが計測できて、その計測結果を分析してサイトの改善に役立てるためのものです。
Google Analyticsは無料ながらも色んな数値を計測できるんですが、(完璧に正確ではないが)サイトを訪問した人の年齢や性別も計測することができます。
今日は当ブログのアクセス解析結果のうち、ユーザーの年齢と性別の分布を公表したいと思います。
釣りブログにおけるユーザーの年齢と性別の分布サマリー
画像はクリックで拡大します。
年齢については、25歳~34歳が全体の42%でトップ。
25歳~44歳までを合わせると80%を超える数値となりました。
その前後の世代はだいたい同じくらいです。
きれいに偏ってますね。釣り場で見かけるルアーマンの年齢感と相違なく、世情を反映してそうな結果となりました。
性別は、なんと!女性が4%も!
いらっしゃいませ。どうも、僕です。いつもお世話になっております。
年齢の分布は感覚と一致していましたが、男女の割合も釣り市場の実情と一致しているんではないでしょうか。
見事にむさ苦しいアクセス解析結果となりました。
メディアでは釣りガールがずいぶん露出してますが、実際はこんなもんだよね。
当ブログで1ヶ月間に観測された数値では、漢の釣り人30,000人に対して、釣りガールが1,200人となりました。
なんというレッドオーシャン。
ちなみに、男女別の年齢の分布はこんなかんじ。
やっぱり、釣りは大人の趣味なんですなぁー。金かかるもんな。
話は変わって釣りガールについて
釣りガールについてはちょっと思うところがあるんですよね。
アクセス解析の結果もそうだし、実際に釣りしてて周りの光景をみていてもそうですが、釣り場に女の人なんてほとんどいないのに、無理やり若い女の子を釣りガールに仕立てあげるのって、あまりに露骨で、エロでおっさんを釣ろうとしてる感じがして気持ち悪いと思うんですがどうなんでしょう。そしてそれがすごく空虚というか。
まぁ、男の集団の中に女の子を放流したらチヤホヤしたくなるのは分かる(ていうかする)んですが、それは現実の話であって、テレビや雑誌に釣りガールが出てて、釣りに行きたい!とかルアーを買おう!とか思うかな?あれ何の意味があるんだろう?
いやほんとに釣り好きな女性だったら見てても変な感じしないんですけどね。(コジレイはいいよね!)
当の女性は釣りガールみてどう思うんだろう?釣りに親しみ感じるようになるのかな?
女性が家計を握っているケースが多いんだから、もっとほんとに女性が釣りを始めたいと思うようなキャスティングした方が経済的だと思うんだけど。
ベリーガールズとかどこに需要があるんだろうか。別にあれは釣りガールではないのか...?
最後に、釣りガールをよくも知らずにディスってごめんなさい。コジレイ以外顔と名前が一致していない程度なので、実はちゃんとした人もいるのかもしれません。