O.S.PのWorming Tips Filesシリーズが更新されてました。
第5弾は、ドライブクローの5インチ。テキサスリグの釣り方でございます。
この動画シリーズは、いいよね。ためになる。
暇な時は、普通の釣り番組みたいなストーリー仕立ても良いんですけどね。
そういうの全部観るのは、ちょっとかったるいわけ。
日々仕事に追われている我々社会人としては、もっと情報を詰め込んで欲しい。
そこんところで、O.S.Pのこのシリーズは、ノウハウがつめ込まれてて非常に好感を持ちます。
光太郎先生のべしゃりは分かりやすいし。
全編通して勉強になったけど、何点か心の琴線に触れました。
ドライブクローはスイミングでも誘える。あと針持ちがいい。
大小のリフトアンドフォール、シェイクなど色々な誘い方で釣れるらしい。
動画では、スイミングでも釣ってた。
わたくし、ランガンするのが好きなので、いちいちルアーを変えずに縦と横の釣りができるというのは非常にポイントが高いです。
同じ理由でドライブシャッドも好きなのですが、針持ちが最悪なのですね。すぐボロになる。
その点ドライブクローの5インチは、他のサイズより硬い素材で出来てて、針持ちが最も良いんだって。
そもそも、ドライブクローってほかのドライブシリーズより針持ちが良い気がしますけども。
バイトのタイミングは着底後
着水後最初のフォールが一番効いて、バイトのタイミングは着底直後が多いんですって。
今まであまりテキサスで釣った経験がないんですが、そういえばテキサスで釣った時そんな感じだった気がする。
着底後糸を張ろうとしたら違和感があって、喰ってた的なやつ。
あの時は2本スピニングでラインブレイクしてて、こりゃあかん!と、12ポンドのフロロを巻いたベイトリールに代えて奇跡の3本目だったんだよなぁ。
ワームはノリーズのシュリンプ系のやつだったけど。
今年はMHの竿を買ったので、来年はテキサスのカバー打ちを取り入れていこうと思います。