昨日もリプラウトのキャスト練習をしてきました。
釣る気はまんまんだったんですけど、週末に釣れたピンにずっと鳥の一団が鎮座していて、オワタ状態でした。
もうちょいボトム付近を攻めれば良かったな..。
さて、隅田川の件ですが、fimoというソルト系のサイトが当局に取材を行ったそうで、詳細が報告されてました。
http://www.fimosw.com/u/editor/k3hfe1yifvfnpr
橋の近辺がルアー釣り禁止になったということみたいですね。全面禁止ということではないと。
原因はやはり、橋を歩く人からの苦情だとのことです。
管轄事務所によって温度差はあるみたいですけど、原則は、河川は使用自由な場所なので他の利用者に危険がなければ何しても良いんですけど、注意してても人間だからミスはあるし橋の付近は危ないので禁止しましたって感じみたいです。
ふーん。海みたいに釣りは慣習的にOKってことではなく、河川は原則釣りOKなんですね。
記事にはこんな記述もある。
この河川利用においては釣り人だけを狙う打ちしている訳ではない。例えば犬の散歩においても糞を放置する飼い主が増えれば当然苦情が出てペットの散歩が禁止になるだろう。
だが、釣りは釣針がある故に一度のミスで相手の人生を変えてしまうことになりかねない。だからからこそ、対応は早いし、他人の目は厳しい。
犬だって、人を本気で襲えば怪我させる能力があるし、感染病の媒体になることだってある。それを誰も問題視しないのは散歩している犬はちゃんと躾けられていて人間を襲う危険性は限りなく低いし、飼い犬はワクチンも摂取していると皆が知っているから。
釣り人だって犬なみの躾けを身に着けてれば、他の河川利用者に受け入れられるってことですね。
あのへん、橋の付近じゃなくてもテラスを行く人多いからなぁ。
釣りをする前に、釣り禁止の看板や、マナー喚起の看板を確認。
マナー喚起の看板がないところであってもテイクバックをとる時は交差点を横断する時くらいの注意が必要ですね。
まぁ、ロッドを振りかぶらないで、フリップキャストが一番確実か。リプラウトなら30mくらい飛ばせるし出来なくはない。
非釣り人からのヘイトを集めないように、他人のふり見て我がふり直せの精神で生きて行きたく存じます。