日本三大おすすめトラウト管理釣り場へ行ってきました
(当ブログ調べ)
arakawa-fishing.hatenablog.com
3月21日 晴れ 6:00~17:00
行くたびに60cm以上のトラウトが釣れている、ベリーズ沼田 迦葉山店へ行ってきました。
この日、昼間は暖かくて春を感じましたね!さすがに朝夕は冷えましたが。。
でも去年この時期に行った時は雪が残ってましたから、今年は暖かいですね。
あと、スキー客で関越がめがっさ混んでました。去年は4月だったのでそんなに混雑を感じなかったんですが、3月は道路の雪が溶けて、逆に混むのかも知れません。
今月末は、さすがに忙しくてログを書く時間が取れずにアップが遅くなってしまいました。。
今回は簡潔にいきたいと思います!
狙いはビックトラウト!あと縦釣りの練習も
ベリーズ沼田に行くからには、釣りたいのはでかいトラウト一択!!
あと、先週爆ったバベルを使ったフォールの釣りも、練習というか通用するかやってみたいなーと思っておりました。
この日、放流はあったのですが、でかいトラウトの放流はなく、コーホー(銀鮭)の放流のみだとのこと。
でも、1週間前に大物釣り大会が開かれていて、80cmクラスが5本は残っていると言ってました(8本だったかな?)
果たして大物は釣れるのか!!?
朝一の状況
6時のオープンに合わせて、現地到着。
すると、いつもより人が多い!!既に10人くらい釣り人がおりました。
ベリーズは、池が大きい訳ではないんですが、多いといってもこれくらいのレベルです。
10人くらいなら、広々と間隔をとって釣りができます。相変わらず、すばらしい。
放流ポイント周辺が空いていたので、そちらに入ります。
で、釣りスタート。
でかいの釣りたいので、3gのスプーンから投げ始めます。ドーナのガンメタに紫が入ったやつ。
表層のライズが多くなかったのと、寒かったので、ボトムまで落とします。
かと言って朝一からスローにズル引きするのもアレだったんで、10回転くらい巻き上げて、再度ボトムを取り、巻き上げを繰り返していると...
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3連チャンくらい連続で釣れました。
1投目から釣れるなんて珍しい。
まだ同じカラーで釣れそうな気がしますが、釣れてるうちにカラーチェンジして、反応の良い色を探してみます。
なんだか、メタリック系の色が良さげな感じでしたね。でも、ガンメタ紫が一番釣れました。
いきなり当たりを引く、珍しい朝一でした。
縦釣りもいい感じ
ポツポツ釣れ続けてたのですが、釣れてるうちに縦釣りもやってみます。
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やっぱり、釣れますね。ラインでアタリとるの面白い。
フォールだけでなく、表層をシェイクしながら巻くのも反応良しでした。
ただ、東山湖で爆った時より、バラシが多かったですね。フックがダメになってたのか、食い方がよろしくなかったのか。。
でかい魚がかかる。何これレンギョ?
バベルに満足して、スプーンに戻します。
ここで、店員さんに大物を釣るなら、朝一~午前中だよと教えてもらいます。
それと、1週間前の大物釣り大会用に入れたトラウトがかなり残っているということも。
一緒に行った友人3人と3g以上のスプーンを投げ弱っていたら、釣れましたよ。
75up。
写真は撮り忘れました。なぜなら僕が釣った訳ではないからです。
ベリーズのフェイスブックを観てみてください。
ハイバーストのグリーンメタリックを使ってたかな??
やはり、終日通してメタリックの反応が良かったきがしますね。
僕も、でかいのかかったんですよ。
ぎゃんぎゃんドラグを鳴らして池の反対側まで走られました。
レンギョを釣ったのかと思いましたね。
走り方がスレっぽいんですが、イトウをかけた時も同じような走り方をしていたんで、80upの可能性も0ではない。と思いたい。
散々走られた後に、遠くでフックアウトしてしまったので、魚の姿は拝めませんでした。
走られてる最中に、角を曲がった先の横向きでやっていたフライのおっさんが、明らかにそっちに走られているのを認識しながら普通にキャストしてきて、ラインに絡まるというアクシデントがありました。
走られているラインが目の前に来たら、周りの人はキャストを遠慮するべきだと思います。
声をかけるのも大事だけどさ。見りゃ分かるじゃない。思いやりが大事だとおもいましたまる
昼寝してたら放流が始まる
日中暖かくなって、眠気がマックスになり、昼寝をしていたら放流が始めるところでした。
11時か、12時くらい。
この日の放流魚はコーホー。アベレージは20~30cmくらい。
正直、最初は放流魚に対して期待してなかったんですが、コーホーと遊ぶのめっちゃおもろかったです。
池の大きさに対して放流量が多い。朝霞ガーデンの100倍くらい入れてるんじゃないだろうか。
放流直後の、土が巻き上がって濁りが入っていたタイミングではあまり釣れなかったんですが、濁りが落ち着くと、ほぼ最後まで釣れ続けてくれました。
どれだけ放流したんだ。。心配になるレベル。
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派手なスプーンでめっちゃ釣れます。たまにカラーを落としてやって、また派手に戻すと釣れ続けます。
ここでもメタリックが反応良しでした。
あと面白かったのは、ミノー。
強めにジャークさせて、ポーズを入れると、コーホーがどこからかすっ飛んでアタックしてきます。
ミノーがふっとばされるだけのことも多いくらいの勢いで、すっ飛んで来ました。
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早めのタダ巻きストップでも反応しましたが、メタリックカラーじゃないと反応しないのが面白かったですね。
マット系のカラーだと全然スイッチが入らないようでした。
最後はコーホーが溜まっていない場所で大物狙い
するも、釣れませんでした(T_T)
店員さんがトラウトの塩焼きをくれて、おいしくいただき、終了となりました。
80アップが釣れなかったのは、悔しいけど、相変わらず満足度の高いエリアでした!!
あらためて感じたのは、沼田の辺りは管釣り激戦区だからなのか、ここは池の大きさに対して放流量が多く、釣り人が少ないということ。
でかいの狙うもよし、放流魚をたくさん狩るもよし。
遠いという点だけ我慢すれば、パラダイスが待っておりますよ。