続・荒川へ釣りに行く

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オフショアフィッシング

湾奥タコは終了の兆し!ならば夏のタチウオに挑む!

更新日:

乗り遅れたぜ。あのビッグウェーブに...。

みなさんどうもこんにちは。

令和元年の夏は全国的にタコの当たり年だったようですね。

7月くらいには今年の東京湾はタコがめちゃくそ湧いてる!という情報が出回っておりまして

ずっと行きたいとは思ってたんですが、完全に乗り遅れました。

先日船宿の方にタコ釣りたいのやがと相談したら、もう終わりかけてるよとのこと。

タコ食べたかったー(T_T)

しかしせっかく釣りに行く意欲が湧いてきたので、ならば!ということでタチウオをメインに狙うになりました。

事前準備と荒川から朝5時30分に出船!

出船前にお買い物。

タチウオジグは買わない予定だったのですが気がついたら2本買っていて、なぜかタチウオジギング用のロッドまで買っていました。

釣具屋怖い。

今回は戸田の釣船で予約しました。朝5時荒川土手集合。

前日までタチウオ一本勝負ってことだったんですが、朝イチちょっとだけタコも狙ってくれることに!

仕掛けはワンチャン持っていっていて、ロッドはタチウオジギング用のものでやりました。

硬めのロッド新調しておいて良かった。

船長いわく竿はなんでもよ。とのことです。

タコエギ2連仕掛け

タコ用のエギもしくはスッテで狙います。

イカ用との違いはカンナのとこだけで、なんならイカ用のエギを使ってもいいみたいです。

今回はそのタコエギを2つとナス型重り20号を繋げた仕掛けを使いました。

2つ付けた方がアピールが強くなって釣れるそうです。

2連用の仕掛けが売ってますので、それを使ってもいいし自作も簡単だと思います。

常に底を取っておくようなイメージで釣るので、重りは必須です。

水深は10m前後のところを数カ所回りました。

釣り方は着底後ちょんちょんして底に着けたままステイ。

またちょんちょんした時に重くなったら釣れたか根がかりかなので、合わせる。

底荒れしてたみたいで、仕掛けが流された時にゴロゴロ転がったり底から浮き上がってたり難しかったです。

生命反応なのか仕掛けが流されてスタックしただけなのか判別不可能なのが何回かありました。

数カ所回って船中1杯で終了。

結局僕は釣れませんでした。実釣1時間くらい?もっとやりたかった!

走水→富津でタチウオジギング

しばらく走ってタチウオポイントへ

最初のポイントは水深50m~30mくらいだったかな。

船団ができてました。

150gのジグからスタート。

船長おすすめの、CLUEのアサルトというジグ。

弾丸型で後方重心フォールが早そうなジグでした。

ファーストヒットまでは結構時間がかかった気がする。

同船のタチウオマスターっぽいおじさんが良型のタチウオをはじめ2~3尾ゲットした後しばらくして、単発で1尾ゲットしました。

シャクってる間にガッとくるパターン。

そしてその後2時間くらい沈黙。

千葉側に大きく移動して、今度は浅場のポイントへ。

富津沖の水深15mくらい。

ジグを130gの鏡牙ジグにチェンジして4尾ゲット。

ほとんどフォール中に当たりました。

前回のタチウオでフォールで連発しているのを横目に全然釣れないという自体に陥っていたので、集中してサミングしてました。

フォールのアタリを取れたのは嬉しい。

サイズはF2~F3くらいで、夏としては正直しょぼかったんではないでしょうか。

ていうか数的にもしょぼいか。

全体的に渋かったですね。疲れたー。

無風でむっちゃ暑かったラッシュガード大活躍

いつも夏はコンプレッションウェアを着ていたんですが、今回の釣行では新アイテムを導入してみました。

コンプレッションは、脱ぎづらいしちょっとサイズが小さくて脇が締め付けられて苦しかったという不満点がありました。

ということで、フードとファスナー付きのラッシュガードを購入。(こういうのはラッシュガードって言わないのか...?)

たまたまキャスティングで安くなってたパズデザインのやつにしました。

袖は親指通せるし、フェイスガードも付いてて、ばっちり日焼けを防止してくれて満足でした。

ピッタリしてないと暑いかもと思ってたんですが、そんなに大差ない気がしましたね。

夏はこれ系がないともう過ごせないわ。

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