流行中のギル型ルアー。デカバスが釣れるらしい
去年?一昨年くらいから、ギル型のビックベイトが各社から発売されました。
ハードプラグだけでなく、ギル型のビックワームもここ最近アツいようですね。
ギル食いのデカバスがいるようなフィールドでは、すごく効くようで、亀山ダムなんてモロですね。
ということで、亀山ダムではギルワームが猛威を奮っているようです。
ボート屋さんの釣果情報でも、ちょいちょいギルワームの名前が登場してます。
去年、日中バスが釣れなくてギルを釣って遊んでたら、下から40~50くらいのバスがワラワラ湧いてきて、狂ったようにギルにバイトしてきたのを目撃しているので、さもありなんという感じです。
ノリーズのフリップギル
ギルワームの中では、特にノリーズのフリップギルがやばいらしい。
大会でも結果が出てるようです。
ギルパターンって日中から始まるんですね。
田辺さん釣りまくってます。
「4.5"フリップギル」
ワイド&フラット型ギル系ソフトベイトが「フリップギル」。上〜宙層にサスペンドしたブルーギルに付いたバスを釣る場合、着水音から始まるフォール主体のカバーゲームとなることが多く、「フリップギル」のナチュラルな着水音と、揺れるようなスライド&ワイドスパイラルフォールにより、着水の瞬間からビッグバスを引きつけて力強いバイトを誘発。左右に膨らませたショートカーリーテールは、ノーシンカーでは動きづらく、スライドフォールを発生させ、一方シンカーがある場合はウエイトにより明滅的スイミングを生み出す計算し尽くされた厚みと長さ。ワイドボディでありながら4/0、5/0のオフセットフックで十分なフッキング効率を得るために、数多のプロトタイプを経て完成させたボディサイズはまさに実釣第一主義の賜物です。
重さは単体で20gくらいあるみたい。
ギルが横を向いた状態でフォールしていくようですが、本物のギルでバスを誘ってた時も、ギルが横向きにバタバタした時にバイトしてきてたので、理にかなってると思います。
きっとリアルギルで、バスがバイトしてくる動きをテストしたんだろうなぁ。