月末はブログ更新が滞りがちです...。
そろそろ、シーバスも釣らんとなぁ。
それに、亀山ダム釣行の続きも書かないと...。
その前にちょっと目に留まったニュースをシェアします。
リクルートが釣りSNSに出資
リクルートが海外の釣りSNSに出資したというニュースが流れてました。
リクルート、釣り成果をシェアできるSNS『FishBrain』を運営するFishBrain ABへの出資を実施
FishBrainというSNSらしい。
日本進出にあたって、リクルートが1枚噛むってことなんですかね。
先日紹介した釣りマジとも連携するそうです。
FishBrainの機能
結構面白そうな機能があるみたい。
FishBrain AB は、ユーザーの釣果情報を記録するSNSアプリ『FishBrain』を運営しており、2015年6月時点でのユーザー数は、米国を中心に100万人を超えています。
『FishBrain』の特徴は、1.「どこで」「いつ」「どんな魚が」「どんな仕掛けで」釣れたかを登録できる釣果記録機能、2.釣果情報を友達にリアルタイムにシェアできる機能、3.ポイント毎にどんな魚が釣れているか釣果を検索できる機能、4.過去の釣果情報を分析し釣れる時間帯を予測する機能の4つです(※一部機能については現在日本では未対応)。
ユーザーが投稿した釣果データを分析して、釣れる時間帯を予測って新しいです。
釣れる時間帯ってだいたいマズメ時じゃないのw?実データを分析したら以外にそうじゃないのかも知れませんね。
FishBrainが日本で広まる可能性はあるのか
日本だとポイントの公開について、しても良い派、するな派の議論があるけど、海外ではどうなんでしょうね。
100万ユーザー集めるってことは、結構オープンなのかな?
データが集まれば、すごく便利になりそうだけど、公開する側のメリットがちょっと弱いような気がするんですがどうでしょうか。
例えば、ブログなら釣れたポイントなど有益な情報を書くことでアクセスが増えて広告収入も増えるみたいな仕組みがあるけど、SNSってポイントと釣り方を公開するメリットがないような...。
でも、釣りガール(笑)がSNSに集まってくれば、流行る可能性はあるかもですね。
SNSの発展には男女の下心が大事だと思うので。