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先日15ルビアスを購入したわけですが、ポイント5倍もやってたし、すぐに使いたかったのもあり、釣具屋さんで買い物しました。
で、リールを買いに行ったのに、店員さんがシーバスの釣り方を語り始めて、シーバス釣りにおけるレンジの刻み方の話題になりました。
シーバス釣りのレンジはどれくらい毎に切り分けて、探るべきなのか。僕が会話した店員はだいぶ意識が高かったです。みんなかなりシビアにやってるのね...。
ルアーメーカーの陰謀じゃない?大丈夫?
まぁ、話していてレンジキープの精度を高められると、釣果的にも伸びるとは思うし、ルアー購入も効率的になるような気がしたので、課題として意識していきたいなと意識が高まりました。
現状分析:レンジを表層と中層以下に分けてアバウトに探る
僕的には、表層は3分割くらい。
- 0cm~10cm(トップ、コモモ2、エリア10でロッド立てて引波)
- 10cm~30cm(エリア10)
- 30cm~50cm(サスケ)
中層以下は完全アバウトです。シンペンやバイブレーションを着水後フォールさせる時に数を数えます。カウントダウンってやつです。だいたい3カウントダウン刻みくらいで探ってます。
3カウントで引いてくる。6カウントで引いてくる。ボトムまで落としてから引いてくる。みたいな。
あ、その前に、ボトムまで落として数回ハンドルを巻いて、またフォールさせてどれくらい浮き上がっているかも確認しますね。
まぁでもレンジキープについては結構適当です。
あとは、ルアーチェンジして重さの違いでレンジが変わるはずなので、ルアー任せでやってます。どっかで釣れろ的な。
理想はラインの角度で確認して細かくレンジをコントロールしたい
店員は、10cm毎にレンジを刻んでいるらしいです。本当にできているかは置いておいて、そういう意識でやっているということです。
どうやってレンジを確認するかというと、見ているのはラインの入水角度。
ナイトでやる場合は、ラインが見えないことがほとんどなので、ラインを目視できる時間帯に投げて、感覚を養う必要がありますね。
感覚といえば、巻くスピードによってもルアーの進行深度は変わるので、これも身に付けなくてはなりません。
10cmの違いで食う食わないが変わるのか。変わる時はあるんでしょうね。エリアトラウトやっているとよくあるんですが、同じようなことをやってるように見えるのにめちゃくちゃ釣れる人とそうでない人があります。
きっと10cmのレンジの違いとかそういう小さな違いなんだろうと思います。
シーバスにおいては、釣れるポイントが絞れている場合はこういうところで腕の差がでてくるんでしょうね。
レンジの感覚が身につくと、地形変化も発見できるようになると思います。そうなると目に見えないポイントを攻められるので、目につくポイントしか探れない人に比べて釣れるようになりますよね。
レンジコントロール力が付いたら、ルアーを買う時にも指針の一つになるので、合理的にルアー買うことも出来そうな気がします。
良いこと尽くめですね。
持ってるルアーのレンジ別の表でも作ろうかな。
マーカーが入っているラインはレンジキープがしやすいらしい
マーカー入りのラインは、レンジキープがしやすくなるそうです。
レンジキープ力を身につけるための練習にはいいかもしれません。
僕が使っているG-soul upgrade x8にも1m毎にマーカーが付いてます。
マーカーを目印にして、入水角度を調整してやるってことなんですかね。次から意識してみよう。
G-soul upgrade x8おすすめです。