下げに合わせて、荒川支流に入りました。
ちょっと寝坊して釣り場に着いたのは7時過ぎだったのですけども。
結論から書きます。
目の前の水深30cmのスーパーシャローでボイル大会が発生したのですが、根掛かりしてルアーをとっかえてる間に祭りが終わりました(´・_・`)
9月27日 大潮 デイシーバス目の前でボイル!
最初に入った橋脚&水門ポイントでは、船の往来が激しくてど茶濁り状態。
どこもそんな感じで釣れる気しないので、どん詰まりっぽくなってるところへ。
ここは、手前がずっとシャローで遠投してギリ届くくらいのところにブレイクがある。
ブレイクのあたりは水の色が変わってて、船の影響も少なそうな感じ。
ブレイクを置くから攻めるには鉄板バイブの飛距離が必要なんですが、この頃にはだいぶ潮も引いて手前が浅すぎるので、頑張ってスーサンをぶん投げてました。
だいたい9時頃ですかね。(河口の干潮が10時)
突然目の前のシャローでボイルが連続で発生!
まじで3m先とかでもボイル!
急いでスーサンをボイル地点の先に投げて、根掛かりしないように上方向にジャーク&ジャーク!
ガッ!と衝撃が走りルアーが止まる。瞬間的に合わせ!ロッドの動きに合わせてドラグがジジジジと音を鳴らす。
15ルビアスはドラグの音がお上品になりましたね。
どこまでも絞り込まれるロッド、音を出し続けるドラグ。
重い。全然浮き上がってこないし、首もふらない。
これはシーバスですか?はい。根がかりです。
幸いリーダーは無事で、スナップを結びなおしてルアーをTDソルトポッパーに変えて、投げる頃にはボイル祭りは終了していました。
遠くの方で単発ボイルはまだあったんですけどね。
1度ルアーの着水地点付近でボコっと出たんですが、あれはルアーに反応したんだろうか。
俺の人影が悪いのかと思って、50mくらい離れて一服がてら観察してみたけど、シーバスは戻ってきませんでした。
30分もすると、ボイル地点の水深が10cmになり完全終了。
あまりにも短い地合いでした。
月曜日仕事休んでリベンジしてぇぇえ!!