ちょっと間が空きましたが、海づり施設で釣ったシーバスは、当日中に捌いてムニエルにして美味しく頂きました。
釣った直後に、締めて血抜き&内蔵は除去済。
海づり施設の水道で魚は捌いてはイケマセン。僕はバケツの中で捌きました。
クーラーに氷(売店で150円)と海水を入れてお持ち帰り。
速攻で締めて、氷にも直接あたってなかったので、身はぷりぷりだった。
すぐに神経を締めないと死後硬直で身が固くなるらしいですね。
ちゃんと血も抜けてたみたいで、身は白く綺麗だった。
3枚に下ろす。
半身に少し身が残ってしまった。もう片方は綺麗に捌けた。次はもっと食べられる部分を多く残したい。
皮を引く。
これも片方は上手く包丁が入って綺麗に引けたけど、もう片方が身が切れた(笑)。
包丁をシャープナーで研いだら上手く出来たから、やっぱり切れ味の問題なのかな??
当日中にここまで捌いて、一晩冷蔵庫に。
寝かせると旨味が増すそうです。
ローズマリーと付け合せ用にきのこを買って、ムニエルに。
塩コショウして、小麦粉まぶす。
フライパンにオリーブオイル引いて、バターとローズマリーと一緒に焼く。
片面は強火で焦げ目を付けて、反対側は弱火でゆっくり火を通す。
残ったソースで、茹でたきのこを炒めて、完成。
(゚д゚)ウマー
美味かったんですが、身をほぐしてたら、なんかにょろんとはみでてる。
骨?引っ張ってみたら、出てきた。
これって、寄生ty...。
火、通しておいてよかったーーーー!!!
(普通に神経とか筋の可能性もあるけど。何だったんでしょう。)
大きめの魚を捌くには出刃包丁が必要だ
捌くの下手なのは腕の問題も大きいけど、包丁のせいもある気がするなぁ。
出刃包丁が欲しい。
聞いた話によると、和包丁は片刃で、よく切れる角度が決まってるそうです。
対して、洋包丁は両刃なので素人でも扱いやすいらしい。
買うときには注意しよう。