O.S.Pがシーバス用ルアーの紹介動画を続々アップしてました。
舞台は恐らく横浜沿岸のボートシーバス。
紹介されてたのは、
東京湾ボートシーバスの鉄板ミノー、ルドラの弟分「ヴァルナ」。
ワームからは「HPシャッドテール」。新しくソルトカラーが発売されるらしい。
それと、アイウェーバー。バチ抜けに使えるのは知ってたけど、普通にデイゲームでトップとして使ってた。
オーエスピーのルアーはボートシーバスでもやはり主役級ですな。
ヴァルナSP
VARUNA 110 SP
http://www.o-s-p.net/products/asura-o-s-p-varuna-110-sp/
紹介されてたのは、ヴァルナのサスペンドタイプ。
ルドラはボートシーバスの鉄板ルアーとして名高い。
そのルドラのダウンサイジングバージョンが、ヴァルナ。
ヴァルナのサイズは11cmなので、陸っぱりでも心理的に投げやすく、使い勝手がいいかもしれない。
シーバスのレンジが深い場合も、ジャークをかますことでヴァルナの泳層まで引っ張り上げることができるらしい。
その時、サスペンドタイプならストップを入れることで、浮き上がらせずに間を与えることが出来る。
初めてのボートシーバスでは船長に支持された水深までフォールさせて釣るしか能がなかったが、次からはこういうテクニックも取り入れていきたい。
シーバスのレンジが深い場合、バイブレーションしか使えなくて味気ないですからね。
次までに買っておこう。
アイウェーバー74ソルトチューン
I字系ルアー、アイウェーバーのソルトチューン。
i-Waver 74 SW F
http://www.o-s-p.net/products/iwaverswf/
アイウェーバーの食わせの能力はほんとにすごくて、ワーム見て逃げるような激スレのバスが、すーっと寄ってきた(釣れてはいない)案件から、好ましく思っています。
まぁ、あまりバス釣りに行く機会が取れなくて、まだ雷魚しかキャッチ出来てないんですが。
そんなアイウェーバーにも、ソルトチューンが出ていて、ウェイトが調整されることにより、シーバスが好きな水面直下を引きやすくなっている。
そこでSW‐Fではフロントをノーウエイトに、リアには専用ウエイトを搭載した。後方重心になったことで飛行姿勢が良く飛距離が伸び、フロントボディが下を向きにくいので太めのリーダーを使っても水面から水面直下をキープし引き波を発生する。トップ的にルアーを目で確認しながら操作でき水面を割る迫力のバイトシーンが見れる。
ということで、動画を観てみたんですが、ほんとに水面割れてる!!しかもデイゲームで!
ナニコレ、ヤリたい!
バチ抜けシーズンには必殺ルアー的に釣れるってのは知ってましたが、デイゲームのトップで使えるとは知りませんでした。
たしかにバチパターン以外のカラーもラインナップされてますね。
陸っぱりだと飛距離が物足りなくて使ってなかったんですが、ボートならありですな。
買いましょう。
(記事投稿時点ではまだネット通販では見つけられなかった。)
HPシャッドテール
HPシャッドテール
http://www.o-s-p.net/products/hp-shadtail/
ワームは釣れるよね。
前回のボートシーバスではワーム使わなかったんですが、使えばよかったと思ってました。
使用するジグヘッドは5g、7gが一番多い。沈めても、巻き始めで浮上する。ストラクチャーに対して垂直にボートが向いてる時に効果的だな。
下を引きたい場合は14g。こっちはボート際で浮上する。フォールさせてバイブレーションと同じような層を引きたい場合にはこっち。
アクションは、フォールとタダ巻きに、たまにトゥイッチを混ぜても良いようだ。
動画を観た感じ、バスの感覚だとかなり早巻き&大きめのアクションだけど、シーバスならかなりナチュラルでスレにくそうでいいですね。
シーバスに気づかせるという意味で、ポイントの近くでトゥイッチを挟んでアッピールするのが良さそう。
サイズは、2.5、3.1、3.6インチとバス用と同じ。動画で使ってるのは3.6インチかな。
カラーは、パールグロウ・ピンクバックグロウ・グリーンイワシを使ってました。ソルトなカラーですね。
リリースされるのは、ブルーイワシ、アカキンを加えた全5色みたいです。
14gならBrist&ビッグシューターでも使えるかなぁ。
これはマストで12月までに仕入れておこう。
(こっちも記事投稿時点ではまだネット通販では見つけられなかった。)