年末ですね。
会社勤めの方は、年末調整の書類を提出する時期ですね。
あれは、翌年の住民税や所得税を計算するための所得を確定させるために必要な書類なわけですが、高いっすよね。税金。
普通の勤め人ができる節税なんて...、これしかない!
というわけで、ここ数年で急激に拡大しているふるさと納税をやってみました。
乗るしかない!このビッグウェーブに!
ふるさと納税はどのサイトでやるべきか
ふるさと納税の解説なんて腐るほどあるので、Guglecus(生没年未詳)。
別に何も難しいことはありません。
シミュレーターに年収を入れて、ふるさと納税で控除される上限金額を確認して、超えないように御礼品を選ぶだけ。
シミュレーターはふるさと納税を行うサイト上のどこかにあります。
あとは確定申告しなくてすむための書類とかの提出をしたり、確定申告をしたりすれば、住民税が減る。
ふるさと納税で払った金額から2,000円の自己負担分を引いた額が住民税から控除されるので、御礼品貰える分だけ節税になるという仕組み。
まぁ、仕組みについてはネット上の解説記事や、ふるさと納税サイトのヘルプを読んだほうが早い。
だいたい、年収300万円で3万円くらいです。
ふるさと納税ができるサイトはたくさんあります。
これらのサイト上に各自治体の御礼品が掲載されていて、ふるさと納税の申し込みができます。
魚を捌くための、出刃と柳刃包丁セットを申し込みました
2017年は、積極的にオフショアに進出して美味しい魚を釣ろうと考えています。
だもんで、切れ味鋭い魚を捌くための包丁が欲しいなと思っておりました。
腕もあるんだけど、包丁の切れ味が上がるだけで刺し身も相当美味くなるんじゃないかと思うんですよね。
寄付金の上限的にも、ちょうど良かったのがコレ。
https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/28215/262864
出刃包丁と柳刃包丁。
2万円の包丁なんて切れ味良すぎて逆に怖いですが..。
僕は欲しいものから寄付する自治体を選びましたが、自治体を選んでから御礼品を選択肢しても良いし、寄付金の使用用途から自治体を選んでも良いです。
ちなみに、僕は生意気にも環境保全、と使用用途を指定させていただきました。
とりあえず、ふるさとチョイスで探してみるのがおすすめ
ふるさと納税ができるサイトはたくさんあって、どこを使えばいいの?って感じです。
サイトによって手続きの手順は変わりませんが、ポイントが貯まったり、選べる決済方法が違ったり、掲載されている御礼品が違ったりしています。
僕のおすすめは、「ふるさとチョイス」
包丁を探していた限り、掲載数が一番多いです。
記憶が正しければ、一番昔から運営されているサイトだと思います。
ヤフー公金支払いサービスを利用できるので、クレジットカード決済も可能です。
Tポイントを使うこともできます。
TVCMもやっていますね。
控除の上限金額が大きい人で、1年に複数回利用する場合は、ポイント還元を考慮するのも良いと思うのですが、そうでない場合は掲載数が多いサイトを選んだ方が幸せになれそうです。
(寄付上限が多くて、食材をもらう場合、控除額MAXの御礼品が1度に届くと食べきれないので、複数回に分ける人が多いです)
あとは、「ふるぽ」はJTBと提携しているようで、旅行に使えるポイントが貯まります。高額納税者向けですかね。
他にもグルメ券やAmazonギフトカードなどをもらえたりするなどサイトごとに特典があります。食材はどのサイトも充実していますので、食べ物に興味のある人は、
などのサイトが良いかもしれません。
確定申告しないで済む締め切り期限はもうすぐ!
ふるさと納税した金額を税金から控除するためには、確定申告をするか、ワンストップ特例という制度を利用する必要があります。
後者の特例というのは、ふるさと納税をした自治体へ書類を送ると確定申告しないで済む(自治体間で税金の計算をやってくれる)というものなんですが、その締切はだいたい1月10日必着みたいなスケジュールになっている自治体が多いはずです。
まだ間に合いますが、時間はあまりありませんので、ふるさと納税を考えている方はお早めにどうぞ!