今年も来ましたね。この季節が。
1年でもっとも簡単にシーバスが釣れるバチ抜けの季節です。
ということで、大潮前半の2月10日・11日、大潮最終日の13日に、荒川に釣りに行ってきました。
どの日も、満潮ちょっと過ぎくらいから1~2時間くらい投げてきた。
状況は..、
良くなかった(T_T)
イージーな釣りを期待していったのに..。
大潮直前に降った雪が余計だったですかねぇ~。
バチが全然抜けなかったです。です。
大潮前半の様子
風、やや強め。
気温、0度近く。
水面にライズなし。でも波だってたので、分からなかっただけかもですが。
目視できるバチもなし。
バチルアーにも反応なし。
2日間ともおんなじような感じ。
あとで聞いた話では、何本か釣れてたらしい。
スーサンって言ってたかな。
バチパターンではなさそう。
ボイルはなかったので、実績のある場所でネチネチやるしかないパターン。
それ、できないんですよねーーーーー。飽きちゃうんだなー..。
大潮最終日の様子と後中の展望
正直、大潮前半はバチパターンは成立しないと思ってた。分かってた。
13日は大潮最終日。
マイポイントの、バチ抜けは大潮後半から後中潮と相場が決まっている。
この日にバチが抜けなかったら、後中も抜けないだろう。
本命はこの日だ!!
風は微風。
バチパターンやるなら水面は凪ってた方がよい。
水面は、やや波立ってましたが、ライズは目視できるレベル。
ていうか、ライズがある!
バチ食ってるっぽいライズ。本命かは不明。
なんとなくほとんどは、淡水系っぽい感じ。なんか違うんですよね。
結局バチは目視出来ませんでしたが、ポツポツ抜けてた模様。
イージーなバチパターンは、次の潮回りかな~~~。
ちなみに、周りでは鯉と、シーバスっぽいのが上がってました。
ラスト一投!と思ってじっくりエリア10を流してたら、思っていた以上に流されてて、隠れ杭に引っかかって殉職。
oh..。
中流域のバチパターンは次の潮回り?釣るならじっくりと攻めると良さげ
この潮回りではバチは沸かなかった模様です。
とかいって、今日あたり沸くかも知れませんが。ないと思うけど。
やっぱり、直前に雪が降って水温が急低下したのが良くなかったですかね。
あんなに寒くなったら、バチも引っ込むってものだ。
去年はこの潮回りで始まったんですけどね。
もしくは、去年の夏から季節の進行が遅れてるって話しがあったので、それを引きずっているのかもしれません。
2週間後に期待!!
でも、バチパターンは釣れなかったですが、常連さんの話しでは、ここ最近はポツポツと釣れ始めてるようです。
シャローに差してきてベイトを食ってるシーバスはいるみたいなので、実績のある場所でシンペンなどでじっくりやるか、
ちいさいバイブで底を攻めるのがパターンぽいです。
バチ絡めなくても、何日か通って粘れば釣れるんだと思う。まだまだ寒いのでお体ご自愛ください。以上です。