んだんだ。
来週末に鯛・青物狙いの乗合船を予約しました!
鯛ラバ船に乗って、青物ジギングもやらせてもらう感じで。
どうもサワラはあまり釣れてないらしく、厳しそうなのですが..。
イナダ・ワラサならチャンスあるかも!鯛ラバもやるけど、ジギングもやっちゃうぜ!
ということで、オフショアジギングについて勉強を開始しています。
オフショアジギングのノット(ラインの結び方)ってどうしたら良いの??
未経験のオフショアジギングで、最初の疑問。
ノット(ラインの結び方)ってどうしたら良いの??
最悪ジグもタックルもレンタルが可能だけど、ノットだけは覚えないとお話しにならない。
ラインを結ぶといえば、
・メインPEとリーダーの結束
・リーダーとジグ・ルアーの結束
の2箇所があります。
ちょっとネットを徘徊した感じでは、PEとリーダーはFGノットかPRノットがメジャーなのかなという印象。
PRノットというのは、シーバスでもやってる人がいるけど、器具が必要な結び方でFGより強い摩擦経のノット。
FGがラインの強さの80~90%くらいで切れてしまうのに比べて、PRだと100%の強さが出せるというもの。
まぁこっちは、太めのラインを使うつもりなので、FGとドラグ調整で問題ない。
問題はリーダーとジグの結束。
陸っぱりのルアーフィッシングとは比べ物にならない重さのメタルジグを扱い、鬼のように引く青物を相手にする訳ですから、バス釣りやエリアトラウトで使ってるノットシステムではお話しにならないのでは..。
ラインも太いし..。フロロ7号か8号って船長に言われたぜ..?
普段ぼくが使ってるのは、クリンチノット改みたいな(正式名称忘れた)ぐるぐる巻いて輪っかに通す系のノットなんですが、恐らく太いラインには向いてないのではないかと..。
と思い調べていたら凄い良さそうなノットを見つけました。
簡単かつ強い!その名もイモムシノット
ジギング界隈でも超有名ブログってものがあるようです。
個人のレベル超えちゃってませんかって感じですが、そこでお勉強させてもらいました。
特にノットについて超研究されていて、やっぱりジギング界ではラインブレイクについて神経尖らせてるんだなぁと感じます。
んで、こちらに結束強度ランキングという記事がありまして。
ドラグチェッカー付けて引っ張ってどこで切れたかってランキングなんですが、上位は100%超えてる!!
これが海のノットか..。
でも難しそう..。
あ、以外にクリンチノットも強度出てるのね..。
じゃあ、これでもいいか..って思ったんですが、ところがどっっこい。
第一位のイモムシノット、めっちゃ簡単でした。
チワワ掛けにして、ハーフヒッチ(固結び)を繰り返していくだけ!
やり方はこの動画が分かりやすい。
これめっちゃ簡単!!
動画見ながらやってみたら1発で出来ました。
ハーフヒッチはあまり強くやりすぎないのがコツですね。力が一定じゃないと不格好な感じになります。最後だけギュッと締める感じで。
しかし、ハーフヒッチは何回か繰り返せば抜けなくなるんですね。
確かにハーフヒッチが抜けなければ、チワワ掛けはラインを捻ったり折ったりしないから強度出ますよね。
接触面も2本分になるわけだし。
これはいいもん見つけた!
シーバスやバスでも使えそう。ルアーのアクションにちょっと影響出ちゃうかな??
実戦で試してみたらまた感想など追記したいと思います。