お久しぶりです。みなさん、こんにちは。
諸事情によりブログの更新頻度がだいぶ落ちていますが、釣りの頻度も落ちています。
どうもこんにちは。
9月に入って急に気候が秋っぽくなってきたので、荒川本流のシーバスをチェックしに行ってまいりました。
まぁ、7月8月もちょいちょい荒川には行ってたんですけどね。
本流はどうも、ちーんな状況でした。
9月最初の潮回りの後半の中潮。そろそろ、良い群れが入ってきたんではないだろうかって目論見です。
日没から1時間半くらいで満潮になるので、夕まずめから下げ始めくらいまでやるかと考えてたら、現場到着はすでに暗くなったタイミングに。
この辺の意識の低さが今シーズンの貧果に繋がってるよな..。
中潮なんでもうほとんど流れ止まってるかなーと思いきや、案外上げの流れが効いていてる様子。
でも風が強くて波立っていて、ベイトも確認できなければボイルもない。しかも逆風。
表層系は引きにくいし飛ばしにくいし、レンジは下目かなってことで、ちょい重めのグラバーHi真ん中サイズを投入。
スローにまいてシンペンアクションでやってみる。
数投目に足元でヒット!
エラ洗いで即バレる。(1バレ)
次はヒットゾーンを平行に引けるように岸際にキャストして、またバイト。
合わせて巻いてエラ洗いでバレる。(2バレ)
今度は、沖目でバイト。
まぁまぁの手応え。合わせる。
エラ洗い&ジャンプでバレる。(3バレ)
横に10mほど移動して、またバイト。
エラ洗いでバレる。(4バレ)
3バレが40~50くらいの手応えだった以外はセイゴサイズだと思うけど、それでもここまでバレるか?
あまりに連続ヒットしてたので、ルアーをチェックしてなかったけど、改めて確認してみたところバレる原因と思われる要素を発見。
ボートシーバスで使ったときのバーブレスフックのままだった。
バーブレスってだけでこんなにもバレるのか?ってことでバーブ付きのマリブを投入してみたけど、地合いは去ってしまったようで、まったく無反応。
検証ができなかった...。
やがて満潮になり、下げ8分くらいまで粘ってみたけど、群れは捉えられず撃沈。
サイズはアレでしたが、短時間での連続バイトに秋を感じました。
次の潮回りは佐渡ヶ島にいますが、荒川にもなるべく行けるときには行っとこうと思います。