ステラの巻き心地?イグジストの感度?は?その手袋じゃ台無しですやん
なぜ喧嘩腰なのか謎ですが、釣りに感度を求めるなら、グローブを装着してしまったら確実に感度は犠牲になります。
まぁ、手がかじかみすぎて分けわからなくなったら、感度どころじゃないですけど。
ゴワゴワのゴツゴツな手袋で防寒してしまったら、せっかくのお高いリールの感度はまったく感じられなくなってしまいます。
それどころか、布一枚噛んだだけで、巻き心地も感度も損なわれちゃう。
そこで、意識の高い釣り人は指がオープンになった手袋をはめて、真冬の釣りに挑みます。
指のオープン具合にも色々ありますが、最大級に意識の高い手袋の形がコレです。
指全出し。
手のひらもモロ出し。
指が出てるタイプは釣用以外にもよくあると思いますが、手のひらも出てるというところがポイントですね。
これによって、リールやロッドから伝わってくる情報のロスがなくなります。
防寒具として機能してるの?してるよ!
防寒されてるのは、手の甲だけ。
でもね。手の甲が暖かいだけで、全然違うんですよ。
いや、モロに素肌がでちゃってますので、寒いは寒いんですけど、外すとめちゃくちゃ寒く感じるので、効果は大きいと思うのです。
僕は1月の管釣りも、2月の荒川バチ抜けもこの手袋1本で1日やり切ります。
こんな感じで。
超あったか素材、光電子繊維がおててを包み込む!
このタイプのグローブは何種類か発売されてるけど、僕は光電子のやつを使ってます。
やっぱ、暖かいですよ。光電子。
インナーとかは、絶対額として結構いいお値段がするので買うのに躊躇しますが、これは買いやすい値段設定。
生地少ないもんな。
釣りに感度が必要だと思う人には、超おすすめ。寒いのは我慢してください。
あと個人的にこのタイプの好きなところは、フックがグローブに刺さらないとこ。
指や手のひらが布で覆われていると、ルアーを手で持った時にフックが刺さってウザくないですか?
ルアーの交換もいつもどおりの感覚で行えます。
だって素肌でてますからね。