日中はまだ暑い日もありますが、夜の気温はだいぶ下がってきましたね。
釣りの季節がやってきました。
ということで、シーバスを釣りに旧江戸川河口と近所の荒川へシーバスの調査に行ってまいりました。
大潮の旧江戸川河口
日没数時間前から数時間やってみました。
ちょうど日が暮れたくらいで満潮になるくらいのタイド。
とりあえず、人がいっぱいいました。
さすが超人気スポットである。
橋の上流側から川のカーブの部分までで15人くらいはいたんじゃないだろうか。
明るい時間帯は潮止まり前後ってことで、上流側の空いてる場所で適当に投げてました。
水の色は雨の影響が残ってる感じで濁っていたように感じます。
日が暮れてから徐々に流れが強くなり始めたのですが、ベイトっけが無。ボイルもなし。
一応、潮目とかヨレが観測できたのでそのへんをシンペンで流すが反応なし。
橋脚の付近に移動してしばらく他の釣り人を観察してたのですが、明暗でも釣れてなさそうでした。
橋の下流側はどうかなーってことで、てくてく歩いていくと最河口部が空いてたのでIN。
上流側にクロスキャストして、流されるラインを回収するくらいの意識でマリブを流してたら、もぞっとしたアタリ!
バチャバチャ!!
ポイッと抜き上げたら、ニゴイでした。40cmくらいの結構いいサイズw
ここで問題発生。この日プライヤーを持ってくるのを忘れてたんですね。
シーバスならもし釣れてもワンチャンいけるかなーって思ってたのですが..
ニゴイの口小さいよぉ。
ガッツリフッキングしてるよぉ。
結局となりの釣り人さんにプライヤーを借りました。
本当にありがとうございます。暗闇の中でニゴイをぶら下げた不審な男が近づいてきて、さぞビビったと思います。
ちょっとテンパってたので、写真は撮り忘れました。リリースに時間がかかってしまって早く逃さなってなってたので。
続けてたらまだ釣れそうな気もしたんですが、何回も人様の物を借りるのはと思いこの日はこれで終了としました。
翌日近所の荒川へ
すでに暗かったのではっきりは分かりませんが、荒川も若干濁り気味。
1投目、手元でライン切れ。
きれーーに切れました。
しかもラインの端埋まってるし。
ほとんど衝撃もなかったし、ラインが浮くような感覚もあまりなかったので、ラインに傷が入ってたんだろうなぁ。
2.5号のPEラインですからね。普通のバックラじゃそうそう切れません。
まだリーダーのすっぽぬけなら結び直しもできたんですが、ラインの端を掴むことができなかったので、即終了となりました。
ちーん。
一応ベイト調査と思ってライトで水面照らしつつ散策してみましたが、サヨリがちらほらと見られました。
イナッコもいたんですけど、あんまり固まってなかったです。
釣り人もほとんどいなかったので、まだ釣れてないのかなーって雰囲気でした。
中流域は次の潮回りくらいから本格化するんかなぁ。