今回の潮回りは天気が悪くて残念でしたね。
だいたいひとつの潮回りでバチチャンスは4~5日間くらいだとおもうのですが、
風、風、雨、雨、雨。
みたいな感じでした。
まぁ今回は全参加したんですけどね。
ここ何年か風も雨もなくて干満のタイミングもベストな釣れる可能性の高い日を狙い撃つスタイルでやってたんですが、今年は初心に帰って貪欲にやっております。
釣果的にはシーバスは釣れなくて、淡水魚オンリーでしたけど。
ただバイトは結構得られて、まぁまぁ楽しめました。
どの日も2時間くらいやってバチの多い日は20バイトくらい。薄い日でも5バイトくらいはありました。そのうちヒット率はだいたい20%ってとこでしょうか。
シーバス以外で釣れる魚はだいたいニゴイで、たまに鯉、レアでウグイって感じなんですが、今回スーパーレアを初めてゲットしました。
ギル。
バチルアーで釣れるんやね~。すごい久しぶりにみました。
シーバスっぽいバイトも2回くらいはあったんですけどね~。反転して尾ひれを水面に出すようなバイトはシーバスの可能性が高いと思ってます。
総じてしょぼい釣果ではあったのですが、やはり風や雨があるとライズがみえなくて釣りづらいです。
てかそもそもバチが水面まで湧ききらないのか、ちょっとレンジが下目になってるようなきがしますね。
足元に流れ着くバチの量からして相当抜けてたとは思うんですけどね。
ルアーはロンジンのIGKがやたら好反応でした。ルアーってよりカラーが当たってた可能性もある。クリアーのピンクでした。
たまにピンクってすごい当たる時あるんよな。なぞ。
ボリュームあるルアーの方が反応いい説
あと今回、水面を観察していて思いついた仮説があるので聞いてください。
バチルアーって細身のルアーが多いと思うのですが、意外とボリュームあった方がいいんじゃないか説です。
なんか水面のコンディションが悪かったからかもしれないのですが、どんぶらこと水面を漂う大きなゴミに魚がライズしてたんですよね。何回も。
ペットボトルであるとか、大きめな木の枝とかです。ルアーにしたらビックベイトサイズ。
おまえらそんなでかいものにバイトするんか。みたいな。
スライ110Fがよく釣れるのも、バチ専用ルアーではないボリュームがよかった説。
人気ルアーのバロールも結構ボリュームありますもんね。
特にほっとけメソッドで釣る場合ルアーのボリュームがあった方がいいのかもしれません。
次回の潮回りでバチも最後だとおもうので、ちょっと大きめのルアーをもっていってみるつもりです。