みなさんどうもこんにちは。
寒の戻りが戻りすぎ!な3月でしたがやっと暖かくなりそうな気配ですね。
今年のバチパターンは3月と共に終わりでしょうかね。ワンチャン4月10日あたりも成立するかもしれませんが、確実なのは今回の潮回りまでな気がします。
3月後半の釣行記録
この潮回りは、天気だったり仕事だったり家事だったり、諸々の事情により3月27日中潮初日からスタート。
釣れやすいタイミングが分かってると、どうしてもそれ以外の日は腰が重くなりがちです。
下げ始めすぐからスタートしました。前日の雨により若干増水気味。風もあり、水面やや波立ち気配。
流れは出てましたが、潮位の高い間はバチも見えずライズもなし。
フィールとか沈めてみても無反応。
1時間後くらいからライズが出始めて、至近距離で発生したライズリングにすかさずヒソカを通して1キャッチ。
反転流の反転してる方の弱い流れの中で釣れました。
その後何発かのらないバイトがありつつ、エリア10でニゴキャッチ。
のらないバイトは君たちなのか...?
下げ始めから2時間くらいたって雰囲気がなくなり、もう帰ろうかというタイミングで潮目が近くによってきたので、潮目に向かって投げて潮目の手前の流れで釣れたのはシーバス2キャッチ目
エリテン釣れるね。やっぱり。しかしこの日はバイトも多いし、時合が長いかった...
そこから30分延長して、軽いルアー投げてたから最後に遠投してライン巻き直しとこと思って、ヒエイ投げてたら、手前のゴロタ際で、ブラックバス1キャッチ
数十年ぶりの荒川バス...。しかも40ないくらいのまぁまぁサイズ
結局もう30分延長しました笑
この日は久々に活性高めだったようです。ギルと鯉が釣れてたら五目釣り達成するとこでした。
てか今年鯉釣れなかったな。せっかくタモ用意したのに。
3月28日は、雨。迷ってたんだけど、ちょうど出ようかと思ってた時間に家の前に消防車と救急車がきて気まずかったのでお休み。
3月29日は、満潮から1時間後くらいに急にライズが散発して
今シーズン一番大きいニゴイと
一番小さいシーバスをゲット
反転流と本流の境目あたり。だいたい釣れるのはいつもこのライン。
写真を見返してたら10分以内の出来事だったようです。
その後は何発かバイトはあった程度ですぐに時合終了。
水面が大人しくなってからは、シンペンやワームまで投入して魚を探してみましたが無反応。
一体、どこに消えてしまうんでしょうね。
しかし、バチの時は釣れる潮位はだいたいいつも一緒ですね。今年は初心に帰ってなるべく満潮のタイミングからインするようにしてたんですが、1時間くらい経つと急に生命感出始めるの不思議ですよね。
30日はバチはないだろうと、いくつかポイントを回ろうと思ってたんですが、元気がでなくて1箇所だけでギブアップ。ヒノキ花粉にやらてるのもある。
31日は花粉が嫌すぎて、昼間はNetflixで三体観て大阪杯やって、夜はユナイテッド・シネマ浦和でIMAXデューン。大阪杯は惜しかったなぁ。ルージュは押さえてたんだけど。デューンはめちゃおもろかったのでよかったです。
こんな感じで3月は終了。高松宮記念はマッドクールの単勝厚めで頂いてプラス収支で終われました。ん?ちがうか。
3月とともにバチパターンも終わりですかねぇ。
4月に入ってハクが指の第一関節くらいのサイズになったころに、バチとハクを同時に吐き出したシーバスもいたような気がしますが、今年はなんかバチが少ないみたいだし。
デイゲームはやる気的にもパターン的にもヒノキ花粉が落ち着く5月頃からだし、4月はどうしましょうかねぇ。
バチポイントは他の釣人と一切会わないポイントは発掘できたけど、ハクパターンは微妙そうなんだよなぁ。
釣れたルアーズ
久しぶりに使ったらすぐ釣れた
少しレンジが入るので風のある時に有効ってことなんだけど、正直あんまりその特性活かせたきがしない。
開発者のオヌマン曰く少し引き抵抗を感じるくらい泳がせた方がいいらしいんですが、実はその使い方でまだ釣れたことないw
フローティングなのに飛距離が出るので良き。
バスはこいつで釣れました。
今年一番お気に入りのバチルアー
アップに投げて流れよりちょい早く泳がすパターンで良く釣れております。
今年やってる場所と相性よし。立ち位置的にアップに投げたいという人には超おすすめ