そういえば、荒川支流の様子はどうなってるんだろ?と思い、まず支流でさくっと釣ってから本流へ行ってみることに。
日の入り30分前くらいに支流に到着。
夕焼けがやけに赤かった。
土手には、サワガニが大量発生してました。
暗い時なにかガサガサしているなとは思っていたけど、思ったよりガサガサしててキモかったです。
近づくとワサーっと逃げていくんだけど、たまに逃げずに対峙してくる奴がいて面白かった。
あと、タヌキっぽい動物も見かけました。写真は撮れなかったけど。
明るいうちに来ると色々見えるなぁ。
あれ?ベイトが浮いてないぞ...。
完全に暗くなるまでは、最初に入った橋で、表層ミノー → 中層ミノー → シンペンと色々投げてみるが無反応。
そして、いくつかの橋をランガン。
でも、ぜんぜん反応ない。ボイルもライズもなくて、生命感が感じられず。
先月あんなに調子良かったのにどうしたことでしょう。
だんだん疲れを感じはじめ、心が折れかけた頃、最後に入った橋脚の明暗。
明暗の境をドリフトさせて何事も無く帰還したルアーを回収せずに、手前で明暗から出したり、入れたりして遊んでいたら、
ボシュっ!
久しぶりのシーバスー!!
コレ以上のサイズがでそうな雰囲気もないので、三領水門に移動。
そして、なんの見せ場もなく終了。
昼間と変わらず、ベイトはたくさんいました。1時間位はやりましたが、ボイルはありませんでした。
前半後半に分けて引っ張って、20cmのセイゴですみません。
だが、誰がなんと言おうがシーバスはシーバス。6月はまだシーバス釣ってなかったけど、釣れて良かったです。